4月13日、自民党で「こども庁」創設に向けた議論を行う「こども・若者」輝く未来創造本部の初会合が開催されました。4月1日に「Children Firstの行政のあり方勉強会」として菅総理大臣に「こども庁の創設」を提言してから2週間。ものすごい速さで初回会合を迎えました。初回では、私たちが勉強会で取りまとめた提言とアンケートについてご報告させていただきました。
「こども庁」の議論は、必要性は誰もが感じ、やろうとしていたことでしたが、関連省庁の抵抗などで実現には至らなかった歴史があります。それをどう政治の力で打破できるかが問われています。しかし、大人目線の組織論やどこの政党がやっているという話は、子どもには全く関係ありません!そして、どんな抵抗があろうと、子どもの視点、虐待や貧困、ひとり親等の弱者の視点を忘れない、真に子どもにとっての「こども庁」となるようChildren Firstを貫いていきます。
写真)右:自見はなこ参議院議員、左:山田太郎参議院議員
写真)会場の様子
この、こども庁創設に向けた党本部での検討本部会の初会合が、新聞各紙に掲載されましたので、併せてご覧ください。
出典)日本経済新聞(2021年4月13日夕刊)
出典)日本経済新聞(2021年4月14日朝刊)
出典)産経新聞(2021年4月14日朝刊)
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